HOLIDAY INN BLACK@リキッドルーム

とりあえず。
鹿野さんらぶ!


最近遠征しすぎです。はくたかの旅は快適です。電車の中はずっとナノさんシャッフル。
リキッドルームは初めて。地下(1階なのか?)がライブハウス。上がタワーカフェ。
上ではフリマとかキャンドル販売、人生相談ポエムや整体、耳かき娘さんなどいろんなイベントがあった。みなさん思い思いに楽しんでいる様子でした。

開場してからまずは鹿野さんのDJ。えっと覚えてるところでは、Daft punkとかoasisとか。あとseptember!ひゃっほいと踊る。曲名とか知らないけどDJブースで聴いたことあるのばかりだった。ああたのしい。鹿野さんの笑顔に癒された。ほんとにすてきな笑顔。

そのあとはAPOGEE。初めて見ます。ゴーストソングぐらいしか知らないのだけど、あのハイトーンボイスがいいなあと思った。あと、キーボードとかの音が好きな感じ。アルバム聴いてみようかな。キーボードの上には地球儀が。不思議な空間でした。

んで休憩。鹿野さんを発見して(すでによっぱらい)握手してもらって、「富山からきましたー」って言ったらふつうにびっくりされて。「どうやって来るんですか?帰り、帰れないじゃないですか」(なぜか敬語)と聞かれた。「夜行列車で帰りますー」と答えたら「じゃあガンガンに飲んじゃって勢いで帰ってください」と言われた!勢いなくても帰れますってー。

んでまたライブハウスに降りてbonobosを。蔡くん髪の毛伸びた。いずみくんのアフロがすごいことに…。そしてちょっと肥えた…?
THANK YOU FOR THE MUSICからスタート!何度聴いてもこの曲はすばらしいな。ほんとに心から音楽にありがとう、と気持ちを込めてハンドクラップ。昔の曲もまんべんなくやっていて、グレープフルーツムーンとかライフとか、初めて聴くのがあってなんだかうれしかった。ライフ、めっちゃ楽しくていい曲やった。最後に蔡くんが前に出てきてみんながわぁーっと前に詰めてって、それがすごいおもしろくてとなりの女の子と(めっちゃかわいかった!)ふたりで爆笑してた。こういう雰囲気いいよなあ。bonobosワンマンまた見たいなあ。。
セットリスト。
・ THANK YOU FOR THE MUSIC
グレープフルーツムーン
・ 運命の人
・ Standing There
・ Floating
・ あの言葉、あの光
・ ライフ
・ 光のブルース

そのすぐあとに岸田DJ。すごい人だ!みんな岸田さん目当てですかい。黒いシャツに白ネクタイ。めがね。正装だ。クラッシック流しまくって指揮棒を振り回してた。全然見えなくて疲れもピークで途中退散。

上に行ってひとりポラロイドとか撮ってもらったり(ちょう恥ずかしかった)、フリマをちらちら見てたら鹿野さんが売り子してるし!ここぞとばかりに「これいくらですかー」とTシャツを見せると「それ500円…(なんかしばし考え中)あっ!富山の子だ!」と覚えていてくれたよ!わーい。「それ300円でいいよ。他になんかないの?それ似合わないの?」とSHIPSのスウェットもただでくれたよ。しかも「Tシャツ200円でいいよー」と。酔っ払ってますね…?写真も撮ってもらって、鹿野さんにたくさんの音楽と出合わせてくれてありがとうとお礼した。なんかすごくうれしそうにしてくださったので、それだけでも行ってよかったなあと思った。とにかくあの笑顔に胸キュンです。

タワーカフェでチキンカレーとチョコバナナパフェを食してぼーっと。
おなかいっぱいになったら元気になったのでライブを見に行く。

しげるくんとあつしくん。ふたりでDJ。サンタしげるとトナカイあつし!ひゃひゃひゃーめっちゃ楽しかった。知らない曲でもどれもグッドメロディーの連発で。しげるくんはのりのり酔っ払い。後ろにいたけど気づいたら前へ前へと。君の瞳に恋してる→ストロベリーチップス→ハナノユメ。チャットモンチーにはあがった!んでロックンロール流してサビを岸田さんがなまで歌ってみんなすごい盛り上がった。わわわ、この人のひと声で会場の空気が変わる!すごい威力だなあ。

汗だくになったあとはCaravan。彼はほんとうに飾ってなくてナチュラルで丁寧に歌を届けてくれる。ひとつひとつの言葉をみんなに届くように、とても丁寧に。それがすごく心地よい。穏やかで心優しくなれるような音楽。鹿野さんが彼の音楽に救われたように、わたしも彼の音楽に何度も背中を押してもらった。なんかよくわからんけど、ふいに泣きたくなるんだよなあ。ワゴンが聴けてうれしかったなー。
セットリスト。
・Blesisng
・Wagon
・Trippin' Life
ハミングバード
・Music Save My Life
・St.Marks Church
・Bohemian Blues
・Simple
・soul music
FOLKS
 (EN)
・12月


時間がなくて鹿野さんのあいさつ(?)が聞けなかったのが残念…。夜勤明けで行って、次の日はふつうに日勤だったけど、体ぼろぼろだったけど、行ってよかった。音楽の幅は狭まることなんてなくて、どんどん広がっていってわたしの中に入ってくる。何度も思うことだけど、音楽を好きでいてよかったなあって心から思った。いつもいつもそう思う気持ちがどんどん大きくなっていくなあ。ほんとうに。
このイベントを開催してくれた鹿野さんに大感謝!