めくるめく世界で必死になって踊ろう

あがったりさがったり。大波小波。気分の波に飲み込まれてます。ざぶーん。なにが、と言われても、とくになにもないような気もするし、あるような気もする。そんなもんです。
ひとりごと。
ひとを想うこと。好きになること。それってそんな簡単なことじゃないと思うのだけど。。年を取った証拠?がむしゃらになれない。自分から追いかけることって今まであまりなかったからどーしていいかわからない。こんなふうに書くと、えらいモテモテの美女で男を振り回してるように聞こえるけど、単にわたしは臆病なだけのへっぽこ野郎です。自分が傷つくのがこわいだけ。当たっていかなければ傷つかないし痛い思いをしなくていい。そうやって逃げてるだけ。だから、いつまでたっても過去の思い出から抜け出せない。いつまでたってもそれにしがみついてる。あんなにも悲しくてつらい記憶に。
まったく別の道を歩いている誰かのこと。顔も思い出せない誰かのこと。そんな過去に縛られてるなんてくだらない。あれはすべて終わったこと。…なのにいつまでたっても動き出せないわたしがいる。ばっかみたい。自分の気持ちもわからないのに動き出せるわけがないよ。…いくつだ、わたし。。わき目も振らずに誰かのことを好きになりたいよ。どうなってもいい、なんて思えるほど誰かを好きになりたいよ。
はーーーなんだこのにっき。。