ずっと負けたってかまわない

オーバー30からうだうだ。


30歳を迎えてもう半年になろうとしています。よく30代の壁とか、30歳だしーとかいう発言をしてみたりするけど、実際は30歳になってからのほうがわくわくすることのほうが多いです。というか気持ち的に若くなっていっているような そんなかんじがします。まあるくなった なんて微塵も思わないけど気持ちはつねにフラットなかんじ。仕事中もフラットにいけたらね いいんだけどね。実際は全然そんなでもないのが悲しいところ。心折れることがたくさんあるけど気持ち的に落ち着いているのは、なんかいろいろがんばれる要素があるからみたいです。もちろん今だけじゃない今までの積み重ねというか、ここ2〜3年で出会えた人や音やいろいろなものが今の自分を形成しているんだろうなあというのは常々かんじます。みんなと出会ってからなんというか目の前が急にぱあっと明るくなったようなかんじで。今は少し足が遠のいているあの場所があったから今のわたしがある、と言うとかなり誇大広告ぽいけどそれぐらい大きな出会いだったなあって。そこでの出会いも必然だったし、いま、あらしとであったのも必然だった。出会いには無意味なことなんてなくて、ぜんぶ意味のあることだよなあって最近すごく思う。たとえ忘れてしまいたいことだったり苦しいことだったりしても、それもぜんぶ。30過ぎてなに言ってんだよーってかんじだけど、いろいろな出会いを大切にしていかなくちゃほんとバチあたるよなーって今さら実感したり。でもまあ結局は自分にとって必要なものとか大事なものしか残らないよね たくさんの選択肢からそれを選ぶっていう、ちゃんとした眼を持っていたいなあと思うわけです。
それと、ここでの日記のこと。まーいろいろ変遷はあるからもうさっぱりおもしろくないと思う人もいらっしゃるでしょうね。じゃにーずヲタの話なんてってかんじですよ ふつうの人からしたら。だから別のところで思う存分書こうと思ったわけでして。そこでの日記なんてかなりひどいことになってるけど楽しく書いてます。ここではそれの100分の1ぐらいにしておくので、たまーに話題に出てきてもちゃらーんとスルーしていただけたら幸いです。
なに書いてるのかわけわかんないけど、とりあえず毎日きゃっきゃしてます。めちゃんこ楽しいです。世間から見たら痛い大人ですいません、ですが周りの目なんて気にしててもしょうがないからこれからも気が済むまできゃっきゃしていたいです。だってきらいになる理由がいっこも見つかんないんだもんなー もうあそこは樹海だよ。一度入ったら抜け出せないわ。