逢いたいならば夜空またいで。

ときどき、自分がえらんだ道は正しかったのか、あのときもうひとつの道をえらんでいたら、と思ったりする。そんなこと考えてもなにもならないことはわかっているけど。いまが、いまだって、じゅうぶん楽しくてしあわせで笑って過ごせる日々があるし、まわりには少ないけど大事な人たちだっている。その当たり前を忘れてしまいがちになる。だから過去をふり返って切なくなったりするんだろうな。
しばらく会えないことが寂しいのかもしれない。離れていても点と点は繋がっているのになあ。