誰かの色を待つような光り放つよ

好きなものや人が同じでも、誰もが同じようにそれらを好きなわけではないと痛いほど感じる。そこが交わらないとどこかぎこちない気持ちを抱えたままになってしまってしんどくなるのは自分だからね。ただただ、あまいかたまりでこの気持ちを溶かしてしまうだけの純真さは持ち合わせていないし、だからといって貶して愛でるなんてナンセンスなこともしたくない。シンプルに潔く、好きという気持ちを重ねて想えたらなあって、最近はそんなことばかり考えてます。