君がいてほんとうによかった

真夜中、ねむれなくてずっと想いを馳せていた。わたしにとってふたりのことを想うことは、ごはんを食べるように、眠るように、息をするように、生きていくことに必要なものごとと同じようなことだなあ。とても陳腐で滑稽で、だけどとても大事なこと。