欲望の微分碩学

夜勤明けで歯医者へ行って神経とさよならしてきた。思ったより痛くなかったけどまだまだおわらないらしい。歯は大事にしようと心に誓いました。

いろんな人の文章や言葉を目にするたびに、自分の文才のなさや語彙のなさに落ち込んだりする。ふむふむ頷けるような文章を綴る人は文章を構築する能力が長けていて、一瞬でそれを判断できる人なんだろうなあと思う。だけど、それが好きな文章かと言われるとそうでもない。一度読めばそれでいいしくり返し読みたいとかお星さまをつけて大事にしたいとかそういう気持ちはほとんどない。ツイッターなんて四六時中それが流れてくるわけで、それを流し読みするスキルは持っていないし、ブログならなおさら、わざわざそこへいって読みたいって思えるようなものでなければ必要ではないものね。自分のことを棚に上げてなにを言っているのかというかんじなのだけど。合う合わないってあるのねーって今さらなことを思ったりしただけです。
拙い言葉でもまとまらなくてもいいや。思ったことをつらつら並べるだけでも、いいや。