この虹で笑え！

希望

この曲をほんとうに心待ちにしていました。CDJで初めて聴いたときから、ずっとこのうたが頭の片隅にあったような気がする。「OZ」のあの自分の奥深くを見つめてなにかを問いかけているような世界観は変わっていないけど、あのときのように（表現は悪いかもしれないけれど）閉ざされた感覚がないように思う。なにかいろんなものが突き抜けたような感覚。曲全体に漂うやさしさと力強さ。すべてを受け入れて前へ進んでいく決意。大切なものはちゃんとここにあるんだよな。何度もくり返し聴いて、そして何度もぐっとなる。ソロのときも大好きだけど、100sとしての中村くんの音楽は仲間と奏でることのよろこびに溢れているようで、聴いていてとてもしあわせな気分になります。
CDの先行予約で無事にチケ確保。名古屋と東京。大阪は今回は見送って新潟をFOBでとりにいきます。東京はファイナル！うしし！