信じることがすべて。

雨降って梅雨だなーって思いながら栗おこわをもぐもぐ食べて(長野の竹風堂のやつ絶品です!)おなかいっぱいになったら眠くなってお昼寝して今に至る。どうしようもない休日。ちょっと休憩です。そんな日も必要。
そしてそして。。。
二宮さん主演の舞台。チケット無事とることができました。電話はぜったい無理だと思ったので、そかべさんのライブが終わって22時ぐらいから並んだの。約12時間コンクリートとお友達でした。そんなはりきったけど結局7時ぐらいまで誰も来なくて、夜な夜な並ばなくてもよかったんじゃないのーって思ったけど、やっぱり少しぐらいしんどい思いしなくちゃ意味がない!とか体育会系気質の持ち主なんで並んだことに意味があるんだと思ってます。コンクリ硬かったけどけっこう寝れたしー30歳になってまでこんなことするとはねえ。すごいヲタぶり。
今回の件はたぶん、ここが地方だからチケットが取れたわけであって、これが東京とかだったらきっと無理だったと思うの。それと、たまたま仕事じゃなかったという運のよさもあったのかなあって。奇跡でもなんでもなくて、いろいろな出来事がうまく重なって運よく取れたんだと思っています。やっぱり・・・並びたくても並べなかった人もたくさんいると思うし。。ずっと彼らを見守ってきた人たちが見れないということがものすごくせつなくて。わたし、手放しで喜べないところもあったりするけど・・・でもチケットがここにある以上は、彼のお芝居をしっかりと目に焼き付けて楽しんで見てきたいって思ってます。それがせめてもの…という、これもまた上っ面なかんじの言葉だけど、もうただただそれだけなんです。
やふおくで高額な価格がついていて、こういうのを事務所は見て見ぬふりなのだね。みんなの言ってることがようやくわかりました。著作権とか云々とか言って写真の掲載を頑なに禁止するよりも、こういうのをなんとかするべきじゃないのかな。なんで見たいと強く願う人たちが見れなくて涙しているのに、高額取引して得をしている人がいるなんておかしいよ。なんて理不尽なんだろうね。。