音が繋ぐもの

あれ。気づいたら前の日記から一週間も過ぎてます。なんにもしてないのに日にちの過ぎるのが早いこと早いこと。だってさ、あと5日寝たらこくりつだよ?ぜんぜんやせないよ?よっしゃーがんばろーと思ったときに限って、おいしいものが目の前にあったりするんだよね。。今日だって父さんが地元一おいしいパン屋さん(と、勝手にわたしが思っている)のパンを山盛り買ってきてくれてるし…うん、これは明日食べよう。そうしよう。
ひさしぶりにセカンドロイヤルのこと。
スヌーザーに高橋さんと森野さんのインタビュー(というか田中くんとの対談ていうのかな)が載っているということで立ち読む。じっくりとは読めていないけど「京都から発信することに意味がある」というようなことをおっしゃっていてなんだかほっとしました。あの空気というかあの場所特有の時間の流れというか、そこでしか生まれないものがぜったいあると思うし、あの人たちはあの空気がすごく合ってると思うから。あの人たちが東の都でなにかを創造して発信するなんて想像もつかないし。だってそんな都会的なイメージなんてないし、東の空気感とはうまく混じりあえないと思うのです めちゃめちゃ生意気なこと言ってますが。もうあの場所から離れているくせに。メトロに初めて足を踏み入れたとき、そんな場所に一度も行ったことなかったわたしだけど、なんか懐かしい感じがしたというか。受け入れられていないようには感じなかった(まわりくどいなあ)から、さらにあのレーベルが大好きになったし、たくさんのすてきな人たちとも出会えたし、毎月あの場所に通えたんだと思うの。あと、ロッキンのこともけっこう肯定的なことをおっしゃっていましたね。わたしも言うなればロッキン育ちでライブしか行ったことがない人で、間口はあの人たちだったわけで。はい、完全にふるいにかかった人です。ああいう場所でも洋楽で攻めていく、そういうところはずっと変わらないんだなあって。ずっとそういうかんじで貫きとおしてほしいなあ またまた生意気だな、もー。うん、そういえばたしかに「あの曲なんですか」とか聴くと、すごくうれしそうにいやな顔せずに教えてくれてたなあ。洋楽にまったく疎かったわたしにもちゃんと説明してくれたり返事をくれたり、あの人たちはわたしのあたらしい音楽の世界を教えてくれた先生です。いまでもそれはかわんないや。秋になったらまたあの場所に顔を出せたらいいなー 覚えていてくれるといいけどなー。ていうかぜんぜんまとまりない。。