あらし あにばーさりーつあー 5かける10

9月になったけどまだまだ夢と現実のあいだをいったりきたり。思い出してはうれしくなったり楽しくなったりにやけたり、それなのにせつなくなったりあまずっぱい気持ちになったり、どちらにしろわけもなく涙がちょろり。なんだかね。こころが充実しています。今までとはまったく別物の異次元世界で、30になってこんな……、こんなにも新鮮な気持ちでなにかに夢中になれるものがあったのかーってちょっと目からうろこ状態です。
以下、あちらにも書いたけどまたまた感想です。ほんとにまったくのあらしごととわたしごと(第2弾)なので見たくない方はあけないでね。





国立はもう…ほんとうにひどい雨でして。みんなせっかくいろいろなカラーでがんばってきてるのにあえなくカッパですよ。半透明の。でもスケスケの彼らとおそろいだったからいいってことにしておこう。雨で演出も変更になったりとか(truthでのフライングとか。でもあれは踊りを見たかったからよし)ステージはびしょびしょで、でも一度もこけることもなく滑ることなくがっちりばっちり踊るあらしさんは本当にすごいと思った。誰ひとり期待を裏切らないもん。ほんとすごいや。雨で体力奪われて途中で心折れそうになったとき、天使が「たのしくなってきたーー!てんしょんあがってきたーー!」って、生誕祭の主役が「雨に負けんなー!」って、要所要所でがっつりハートを掴んでくれるようなことを言ってくれてかなり救われました。「嵐が来たぞーって済まされなくなってきた(八の字まゆ)」ぐらいの大雨の中でのMCも誕生祝いも、あんなひどいどしゃ降りなのにみんなすごく楽しそうにわちゃわちゃやっていて、この人たち雨も味方につけちゃってるのかーって思いました。最後のスライディングがそれぞれ、それぞれらしい滑りっぷりでさすが嵐クオリティ^^って。
ぜんぶ、ぜーーんぶいい思い出。一生忘れられない思い出がまた増えたよ。雨降って地固まる、じゃないけどさ、あの雨がよりみんなの結束力をがっちり固めたんじゃないかなーって思うんだ。あの状態なら中止にすることだって全然ありだし、アンコールだって1回で終わらせたって誰も責められないことだと思うのね。でも、その中で100%以上の力を見せてくれて全力でぶつかって楽しませてくれる。3回も出てきてくれて…ね。聖火台の上でのじゅんくんの泣き顔とか、もうね、愛の大きさにさ…ただただ感謝です。ほんとうに。そんな5人についていかなくて、なにについていけばいいんだ(真剣)あの日あのときあの場所にいられたことに大きな感謝を。ほんとうにほんとうにありがとう。これからもずっとよろしくおねがいします!
あいばさんはずーーっとずっと笑顔でずーーっと飛び跳ねて走ってた。涙は初日で封印したのかな?って思うぐらいほんとにずっと笑顔でずいぶんパワーもらいました。「人の倍楽しみたい」って言葉そのものだったな。