パレードのあとに。


こころがはずむ。


ちょっと追記。
きのうRiddim Saunterのアルバムを買って、それからずっと彼らの音に埋もれています。大好きすぎます。以前のもそれはそれは擦り切れるくらい(実際そんなことはないけども)聴いて、からだ中にその音を沁み込ませたものですが、このアルバムもそれぐらい、いえ それ以上に、音が流れた瞬間、からだのすみずみまで沁み渡るような そんな感覚になって。ふわふわとした気持ちがどんどん大きくなって、どんどんむねがいっぱいになって、なんだかもう気づいたら涙がぽろり。それからずっとずっと、彼らの音でからだもこころも埋め尽くされてる。
彼らの音に出会ったときの衝撃はすごくよく覚えています。パーンてなにかが弾けた感覚。ライブを見てそれがもっと大きくなっていって、みるみるうちに大好きになっていったなあ。狂ったようにライブに行っていました、あのころのわたし。今はそんなにのめり込んではいないけどさ。でもRDMと出会ってSRに繋がって、そこからわたしの小さな世界は小さいながらも膨らんでいったんだなーって。ぱんぱんに膨れ上がりすぎてどうしようもないときもあったけど、いまはすごくフラットな感覚でいろんな音楽に向き合えているような気がします。あたらしい音をキャッチしようとアンテナを張り巡らせていたころも楽しかったけど!今じゃあどんな音がフロアで流れているのかもわからない、というね、ミラーボールの下でぴきーんと固まるしかないような状態ですが。でもいまもいつでも音楽はわたしにとってなくてはならないものだよ。だいじょぶ。大切なものはなくしてない ここにちゃんとある、よ。うん、きっとね。
まーた話ずれちゃうなーもー。それもありっちゃあありです。うん。Aさんに侵略されてる残念な脳みそですが(いやべつに全然残念ではない)しばらくはこちらの5人組の音に埋もれる日々が続きそうです。ツアー行こ、にいがた!