夜の足音

きのうの夜勤がすこぉしだけ余裕があったので久しぶりに夜更かししています。べつになにもすることないからお肌にも悪いしさっさと寝ればいいのだけど、夜中に帰宅してぼけっと妄想空想を描きながら空が白むのを待つ、とゆう時間が好きなのよ。朝が訪れるまでのひたひたとした足音を聴きながら、いろんなことにぐるぐる絡まって落ち込んだり泣きたくなったり、でもそうゆうのもきらいじゃないなって思う。時間を巻き戻してあの頃から出逢いたかったなと思うことは何度もあるけど、あの頃わたしが夢中だったものは今でもかけがえのないもので、あのときあの場所で出逢えた人や音やものは今でもすごく大事。自分でえらんできた現在も後悔しないし、あの頃の自分がいた場所にも後悔はないんだよーって。それが今のわたしを形成してくれているんだなあと思う。アイドルに夢中になって4年ぐらいで、そのあいだにも繋がったけど離れてしまったものもあるし、小さい円かもしれないけど少しずつ拡がって繋がるものもある。ぜんぶむだなことなんてない。手を離さないで繋ぎとめてくれている人たちも、そっとぎゅっとあたらしい世界を繋いでくれる人たちも、ぞろめのわたしにはありがたすぎるものばかりです。あたたかくてやさしい、なんてありきたりな言葉だけど。きゅうに、ふと、路頭に迷ってしまう感とかそうゆうのも否めないんだけど、それは初心者の憂鬱とゆうことで軽いノリで笑い流せたらいいなあ、、って思ってなかなかひきずっちゃうんだけど、ね、まあ。うん。
ぞろめのくせに、周りから見たらほんとにくだらないことに振り回されて落ち込んだりしてどうしようもないダメなおとなの道を突き進んでいるけど、それぞれを家族のように大事に見守り支え合うグループと、お互いを太陽と月にたとえあう運命共同体の2人に出逢えて、わたしの世界は今まで以上にきらきらぴかぴか輝いているよってことを自信満々に言いたいです。
ますますいたくなってるどきゅんでごめんよ てへへ。