無敵になれるふたりなら いいよどこまでも行こう

ごうけんに狂ってすべて奪われ溺れる日々ですが、わたしにとってのコンビの原点はにのあいです。10代のころから総武線にガタゴト揺られてレッスンに通っていたときからふたりの関係性はなんにも変わってない。にのみやくんにとって、いちばん最初にできた友だちがあいばくんで、だから未だにあいばくんが他の人と仲良くしてると大切なおもちゃをとられたような子どもみたいにジトーっと睨んでる表情はほんとうにこわい、けどかわいい愛しい。にのあいって言葉でうまく伝えられないんだけど、ふたりの何も言わなくてもわかる空気感がすごく優しくてちょっと切なくて、わけもなくセンチメンタルな気分になったりもする。なんでだろうなあ?
韓国でイベントやったとき、にのがあいばさんの背中にぴたっとくっついて頭こてんとしながらなにかぼそぼそしゃべって、それをあいばさんが前を向いたまま聞いていて、前を向いたまま笑ってにののお尻をポンポンとたたいたんですって。とゆうのが、わたしがあらしアカでツイッターやってたときに見た中でもいちばん好きなエピソードです。これぞにのあい。想像しただけで泣きたくなる。やさしい。
なにが言いたいのかよくわかりませんが、3日遅れだけど、にのみやくん30回めのお誕生日おめでとう。点と点だったものが、線となって繋がっていって、そこから見える景色はどうですか?そんなの変わんないよ、ってポーカーフェースで笑うかなあ?