すりむいたまま 僕はそっと歩き出して

あたらしい季節を感じるとき、ふとした場面でその季節に聴いていた音楽が流れてきます。それは楽しかったり切なかったりいろんな感情で、思い出すとすこし、泣きたいような感覚になる。鼻の奥がツンとするような。もうきっと、あのころみたいに音楽と触れ合うことはないだろうけど、いつでもそっとそばに音楽があればいいなあと。思います。
すきなこの未来を応援してあげられないじぶんが情けなくて泣いて、そんなことで泣いてるじぶんが情けなくてまた泣いて悪循環。その光りの真ん中にあのこがいてほしい。それだけなのにな。