めぐりめぐる星を今両手にあつめて

自分の立場も変わっていって自由にできない場面もあって、そしたらもしかしてわたしこのまま茶の間になれるんじゃないの?って錯覚しそうになります。現場が好きだからどうかなあって思ってるんだけど、今までみたいに数をこなすんじゃなくて(言い方悪いけど)少なくてもひとつひとつ大事にしていきたいなあって。今までもべつに大事にしていなかったわけではないけど、より密に自分の気持ちに寄り添えるようになりたいです。
ツイッターでお話したいことがあらしのことばかりで少し困ってる。好きなことを好きなように話すのがあの場所のいいところなのに、好きなように話せないことがつらいなあ。SNS依存だから(笑)やめるのも寂しいしなあって。いい年してなにを言っているんでしょう。もしかしたら真ん中が変わってしまっている気がして、でもそれは一過性のものだって言い聞かせたり。べつに誰の担当だって好きなものが増えてもいいし、そこに降りるとか戻るとかうだうだ悩む必要なんてないし。自分が楽しいと思えることを見ていたいし話したい。そう思ってるのにうだうだしすぎてなかなかうまくいかないね。いくつになっても。困ったものだ。
いま、このタイミングであらしのことを真ん中で見ていたいと思うなんて、正直自分では想像もしていなかったよ。戻るとか、それはまだよくわからないけどとりあえずいまいちばん見ていたい人たちです。ひさしぶりにコンサートで見た5人が最強すぎたことも、あいばさんがやっぱりとてもすてきで永遠に憧れの人だと確信できたことも、安心したの。ほんとにものすごーーく勝手なこと言ってるのわかってる。なんか向こうでもうまく言えないんだけど、あらしというグループを少しだけ近くで見ていたいなって、思っています。
再開した途端、またぺらぺらおしゃべりしてしまった。やーね。あのころみたいに誰かと共有したいわけじゃないの。自分の中で時間を少しずつ巻き戻して、大切だなって感じる瞬間を増やしていきたいなあって、それだけです。ひそやかにいとしい時間を積み重ねていこう。