ありがとう すばらしきせかい

ぼくらは泣いて笑って
それでも明日を夢見てしまう
国立のチケット、わたしたちの手の中に舞い降りてきました。わたしのは外れて心がぽっきり折れていたところに妹からの電話。「おねえちゃん…とれたよ…!!」ふたり電話越しに号泣。よかったよぉよかったよぉ えぐっえぐっ ひぃーん こどもみたいに泣き笑い。
そもそも、わたしは運なんてものを持っていなくて、今までだって周りにいる人たちに支えられて助けられてここまで来れたわけで。ひとりじゃなかったからここまで来れたわけで。どこにいても、遠くても会ったことがなくても、このせかいにいなくても、みんなと出会えた感謝の気持ちをずっとずっと持ち続けていようって思います。だから、今回とれなかったあの子やあの子のために、自己満足かもしれないけど勝手に協力したいなって。なんにもできないかもしれないけど、もしかしたら奇跡をおこせるかもしれないって信じて。今までのたくさんの気持ちへの恩返し!すごい、どっかのしゅーきょーみたいだな。なんにも役に立たないかもだし、余計なお世話かもだけど。うん、でも、やるよ。やりますよ。


テンションがおかしいことになってる…日記なのかこれは。わたし、この日をきっと忘れないよ。あの場所が夢で見ていただけの場所じゃなくなるんだね。
ありがとう。みんな、会いに行くよ。