ありがとう。これからも、ありがとう。

とってもあらしごとなのでクローズ。





怒涛の1週間が過ぎて今日が彼らのデビューの日。
わたしと彼らの出会いはほんの1年前、夏が終わる頃でした。彼らが歩いてきた10年にはこれからも追いつけることはないけど、わたしはわたしなりに彼らの姿を見ていたいなあって思います。嵐が嵐でいるかぎり、きっとずっと彼らの姿を追いかけているだろうな。痛々しいおばさんになっていることは間違いないでしょう。まさかまさかこんなに5人に夢中になるとは思わなかったもんなー。あれよあれよと坂道を急降下で転げ落ちて、落っこちたそこは今まで見たこともないような夢の世界だった。じゃにーずって くすくす…と失笑していたような人の一部だったのにね。人生は未知数だな。たったの1年だけどものすごく濃密なときを過ごせています。一挙一動に笑ったり泣いたり怒ったり、なんだかめまぐるしいけどものすごく楽しくて充実してるよ。こんなしあわせな日々を過ごせることがなによりもうれしいです。ほんとうにどうもありがとう。

10年だからおめでとう、というわけではないけど、やっぱり10年というのは長いし彼らが今まで積み上げてきたものの重さは計り知れないものだと思う。ここまでやってきたことに対して、ひとつのわかりやすい区切りとしての「10周年おめでとう」だと思うんだよね。だからさ、盛大にお祝いしてあげてもいいよね。今日という日ぐらいは。11年目からのあらしさんがほんとうにたのしみでなりません。祭りのあとの…にはならないと思うけど、もうちょっとスローペースになるといいな。わたしたちはどこまでもついていくけど、嵐の人たちがからだを壊さないかだけが心配なのです。顔色の悪いときとかクマ牧場のときとかめちゃめちゃ心配。あらしさんが健康でしあわせでいてくれること それだけでいいです、ほんとに。