きみにふれて きらめきだす

どんなかおで どんなこえで つたわるかな。



夏のお祭りも終わってしまってぬけがらになっちゃうかなーって思っていたけどそうでもない毎日を過ごしています。ぬけがらになるにはもったいないほどすてきな時間だったから、今はなんだかあらしの音が聴けない日々なんだけど、あの日見て聴いて身体中で感じた空気をひとつひとつじっくり噛みしめています。とてもすてきな人たちを大好きになって夢中になれたことがしあわせだなあって。わたしが他の人たちにうきゃうきゃ言ってることでもしかしてどこかで誰かを傷つけているのかもしれない。だけど彼らのことを大切で大好きな気持ちはずっと変わらないから、だから他の大好きなものもあきらめたりはしません。全力で大好きなものたちにぶつかっていきます。そう思えたのもあの日あの場所で5人に会えたからだと思う。いっしょうけんめい仕事してお金を稼いで、たまには勉強もして、はずかしくない自分でいたいなあって。30過ぎた人が言うことじゃないけどけっこう本気でそんなこと考えたりしています。平和な脳みそですいません。
すてきな贈り物をどうもありがとう。5人のしあわせそうな笑顔を見れたことがいちばんしあわせだったよ。ありがとう。