ジャニーズ楽曲大賞2011

今年もやってきました、ジャニーズ楽曲大賞!!ワァワァーパフパフー!てかこちらでは初めてだしジャニーズに興味のない人もいるけど、ジャニーズはすばらしい曲があふれているので聴かずぎらいはもったいなーい。2011はジャニ生活4年目にして自分の中で激動だった年で、アイドルにいちいち落ち込んだり悲しんだり怒ったり、30過ぎの人がやる行為ではないかもしれないけどそれはもうごちゃまぜな1年でした。だけどとっても楽しくてうれしくてしあわせだった。そんな日々を彩ってくれたアイドルソング、わたしの結果はこんなかんじでした。

【楽曲部門】
1位 Mission of Love / V6
2位 魔法のメロディ / テゴマス
3位 JOY / 嵐
4位 2nd Movement / Kinki Kids
5位 Sexy.Honey.Bunny! / V6

ぜんぜんメジャーな曲じゃないなどれもこれも。名曲かどうかとかよりただ単に聴いていて気持ちのよい曲やメロディ重視なのでそこらへんでこのみの5曲を。
気持ち的にはせくし!はに!ばに!なんだけどインパクトで言ったらこの曲なんだけど、ミッションは80年代エレクトロぽいイントロからきらきらと切ない煌めきを放つメロディ、甘ったるいのに病みつきになる言葉たち、そしてライブでのパフォーマンス、どれをとっても大好きすぎるのです。とはいえ、せくしーはにーばにーというトンチキででもかっこよくて大人のお遊びアンド余裕を感じられる2011のジャニ楽曲界を揺るがした名曲も大好きなので唯一2曲エントリ。テゴマスちゃんは穏やかな波に揺られるような心地よいメロディに重なり合うふたりの声のハーモニーがほんとうにすばらしい。あらしさんはBWの中ではこの曲かな。派手さはないけどさくらいさんのラップがすき、これは。年末急上昇したきんきさん、この2人だからやれちゃうダンスナンバー。とりあえずつよしくんは歌がうますぎる。

【PV部門】
魔法のメロディ / テゴマス

作り込まれた世界観にぴったりとはまったのではないかなあ。魔法使いなふたりがとってもかわゆい。もうそれだけでいいんじゃないでしょうか。見ているだけで涙腺が緩むくらいほんとうにほんとうにすばらしい楽曲と映像でほんわかしちゃいます。

【未音源化楽曲部門】
Supernova / V6

これしか思い浮かばないくらい!大好き!!曲単体というよりもパフォーマンス含め、といったかんじでしょうか。ブイさん特有の6人のフォーメンションがくるくる変わったり、股間を撫であげたり首筋をすーっとなぞるようなセクシーなダンス、極めつけはポールダンス…!!!棒相手にくねくねくるくるねっとり絡みつくパフォーマンスに会場中が騒然となりました。思い出しても興奮する…!

【現場部門】
V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny! 

うん。これしかない、です。あれよあれよという間にブイさんに落ちていったわたしにやってきたナイスタイミングなしあわせの青い封筒。はじけ飛んでいきそうな心臓を抱えて飛び込んでいった大阪から最後の横浜まで楽しくないときなんてあるわけなくて、毎回毎回新鮮な気持ちで彼らの歌って踊る姿を見ることができたなー。360°ステージ、会場中にちりばめられる色とりどりの光、定番曲をあえて外したセットリスト、シンプルでシックで身体の線をきれいに見せるすてきなお衣装、6人の特徴を生かしたソロ、それぞれの個性が時にぶつかり合い時に融合していくアグレッシブでしなやかなダンス、女子のハートをくすぐるかわいいパンダ(おまえがいちばんかわいいよ)どれをとってもほんとうにすばらしいステージでした。ほんっとにこのタイミングで彼らに出会えてことがうれしい。16年めの奇跡にありがとう。

【自担部門】
三宅健

じたんなんて意味不明!みんなすきでいいじゃんか!って担当制度を放棄した1年前、そんな重い想いで自分も痛い目を見たり不快を抱かせたりするような日々を過ごし、まだまだじたんてなんなのさ!と勝手にぷんすかなることも多々ある今日この頃だけど、大好きな人はみやけけんくんです!と大声で言えるくらいにはメロメロでデレデレなのでそういう気持ちが「自担」というものなんだろうなーと半ば強引に思い込む。とりあえず、宇宙一かわいい人だとは思っています。