終わらない想いにキスをしたら

もりたごうinスタジオパーク




おひるに、スタジオパーク。もりたくんがかわいくてかっこよくてかわいくてかわいくて(×100万回)理性を失う。溝口くんから坊主だったから(少し伸びていた時期もあったけど)わたしが好きになってから髪が長いごうくんにはじめて出会うのでものすごくテンションがあがった。坊主でもかっこよかったけど(当然なんだけど)髪があるってすばらしいね。ほんっとに、もう、、同い年のぞろめのヒゲ面のおっさんつかまえて言うのもあれですけど、でも!
元々口数が少ないし言葉で語るよりも、というような人で、だけどひとつひとつ気持ちをのせて丁寧に落としていく言葉たちがどれも真っ直ぐであたたかくてまじめで、不器用な彼なりに想いを届けようとしてくれるのが伝わってとてもじんわりきました。
黒曜石みたいにきらりきらり光る、黒目。ずっと潤んでしずくが零れ落ちそうで、ずっとずっと見ていられる。まさに瞳のなかのGALAXY(ちなみに意味の中に輝く星のような集団、とゆうものもあってそれまさにぶいしっくす)目尻のしわや肌のかんじ、年月を刻んでいるのだなあとしみじみ。
お遍路の話で「おじいちゃんが急にいなくなっちゃっておじいちゃんのためになにかしたいと思った」「遠くに行っておじいちゃんのこと考えることができればと思って」と話していたけど、おじいちゃんへの想いをかたちに残すことで、なにもできなかった(少クラで言ってたものね)自分を納得させたかったのかなとも思った。いなくなる人にたいして、残る人たちは無力でなにもできないけれど、感謝の気持ちを持ち続けることが大事なんじゃないかなって、わたしも今さらやっと思えるようになったから、うん。そのときのごうくんのやさしくて寂しい笑顔はきっとずっと忘れないだろうなって思った。
さいご、ちゃんと手を振ってくれるところがごうくんぽいなあ すてきだなあ、ってしみじみじわじわしてたらきゅうに泣けてきて困った。ひさしぶりに声をあげて泣きましたぞろめ。会いたいんだなあって、あらためて思いました。
すきすぎてこまっちゃうわ もう!