その傷を、ください

横浜からのただいま羽田にいます。学会とか言いながら時間見つけては映画観たり舞台挨拶行ったりしてなんだかんだあそんでます。
舞台挨拶は西の子たちだいたい勢ぞろいだったんだけど、紫耀くんが終始ふわふわしててわたしはむねがいっぱいになりました。レポで流れてくるエピソードも紫耀くんがだいたい想像の斜め上いってるものばかりで心配しつつ安心しています。わたしは、甘やかしすぎかもしれないけどあの子がたくさん笑っていてくれることがいちばん大事だから、だから紫耀くんが西の子たちの真ん中で笑ってるのを見るのがいちばん好きです。ここ最近、西だけじゃなく東の現場も増えて、それはあの子にとって貴重な経験になるものばかりで喜ばしいことなんだけど、やっぱりすこし寂しくて。まだ17さいの背中にいろんなものを背負って。そうやって成長していくものだと思うけど紫耀くんの笑顔がすこし別のものに見えるときもあって、小さなことだけどそういうものに勝手に不安になったりもするの。あの子がじぶんで選んだ関西ジャニーズJr.という居場所がいつまでもあの子のそばにあるといいなあって、そんなことばかり願ってしまったり。
だから、お兄ちゃんたちの中でへらへらふわふわ笑ってる紫耀くんの顔がひさしぶりに見る子どもみたいな表情だったからすごくうれしかった!ていうだけの感想文です。それにしても、いろいろエピソードはあったけどフランスパンを小脇に抱えてちぎって食べながら現場入りしたっていうエピソードがいちばんいとしくてかわいいと思います。すごい。