切りとる言葉のむこうがわ

思い出せる思い出がないなあ、なんてひとりで勝手にさびしくなって。冷たい海の底に沈む。ぶくぶくと。
すきなひとのはなしがしたいなとつぶやいて、はたと「誰と?」なんて疑問が。だれかのたのしくてしあわせな言葉たちがときにはチクチクと棘のように刺さる。なんでもっとあの場所を大切にしてこなかったんだろうなあ。ほんとうに言葉を交わしたいひとなんて、ほんのわずかなのかもしれない。
どれもこれも。とても、わがままで身勝手なひとりごと。

色のない世界

V6!紅白出場!!おめでとう。みんなみんな、おめでとう。うれしい。とっても!
やっと衣替えをしたのだけど赤色のお洋服が多すぎて苦笑いです。いままでいちども、赤色のひとを真ん中に置いたことがないのにワードローブの赤色の多さよ。すきなひとたちが色を推してくるからそのひとの色を身につけたいけどなんかそうゆうの面倒くさくなったり。思ったけどわたしは寒色が似合わないんだな…顔色が黄色青い(どんな色だよ)のがよくないんだよ。。じぶんに似合う色を見つけようそうしよう。
みんなの笑顔に会いたいなあ。会いたい人に会いにいくキャンペーンしたい。

すりむいたまま 僕はそっと歩き出して

あたらしい季節を感じるとき、ふとした場面でその季節に聴いていた音楽が流れてきます。それは楽しかったり切なかったりいろんな感情で、思い出すとすこし、泣きたいような感覚になる。鼻の奥がツンとするような。もうきっと、あのころみたいに音楽と触れ合うことはないだろうけど、いつでもそっとそばに音楽があればいいなあと。思います。
すきなこの未来を応援してあげられないじぶんが情けなくて泣いて、そんなことで泣いてるじぶんが情けなくてまた泣いて悪循環。その光りの真ん中にあのこがいてほしい。それだけなのにな。

長いあいだ 夢を見ていたような

吐く息の白が夜にぷかり浮かぶ季節になりました。
さいきん、言葉を文字で残すことがすこし億劫になっていて、なんていうか言葉にしたいけど気持ちをおとすことがむずかしくて。煌びやかな言葉が並ぶ中でぼんやりしてしまったり。言葉にできないときはしなくていいかなと思う、でも寂しかったりもする。勝手だねえ。だからはてなからも遠ざかっていたけど、askで声をかけていただいてひさしぶりに読み返したら、アイドルとかいろいろ好き勝手書いてときどき悲劇のヒロインになってる自分がおもしろくてやっぱりちゃんと日記書きたいなあと思ってちまちま書き始めてみました。という長いはなし。ここははじまりの場所だから大事にしていきます。もうほんといろんな出来事があってたくさん後悔したしむかついたし悲しかったし、だけどたくさん笑ったしうれしかったし楽しかった。いや、楽しい。お友だちとお話したらなんだかうれしくなったよ。きゅうにテンションあがってきたからほそぼそとぽつぽつと、書いていこう。
ここで繋がったものはじぶんの中では失くならないんだなあ。届かなくても、触れられなくても、じぶんの中にあればいいんだなあって、そんなことを思ったりしています。

過去はいつも新しく未来はいつでも懐かしい

もうすっかり秋の空ですね。いろいろと気を引き締めてやっていかないといけないなーと何万回めかの反省をしつつ。秋冬は静かにさせて・・くれるのかな?デビューってすごいねえって新鮮な驚きでいっぱいです。いやでもたくん売れてほしいですきっとポテンシャルは高いはず(贔屓目上等)アクセルふかしすぎたからすこし抑え目にしながらでもちゃんと追いかけるよ。
うっかりすっかり真ん中でみているひとが変わってからひと月経って。とても穏やかに(急加速しているように見えるだろうけど自分のなかではとても穏やかなの)いとしい気持ちを重ねて紡いでいく日々がとてもたのしいです。こうやって書くと、今までがそうじゃなかったみたいに捉えられそうだけどそうではなくて。言葉数は多くないしときどき言葉足らずなこともあるし、だけどちゃんと伝えてくれるしそれがこちらがわまでまっすぐに届くかんじがとてもしていて、揺るぎない信頼感をもって想えるひとだなあと。だからとても心地いい。まだまだ知らないこともたくさんあるし気持ちが追いついていかないときもあるから、すこしずつ言葉におとしていく毎日をたのしむ余裕を心に持ちつつ、でも全力で(笑)見つめていきたいです。そちらのアカウントで、彼への言葉のえらびかたがすてきで、というとてもありがたいお言葉をもらうことがときどきあってなんだか恥ずかしさもありながらも、そういうふうに感じてもらえるならわたしの気持ちの悪いつぶやきもまあいっかーって思ったり(よくない)いえでもほんとうにうれしいことです。
すきなひとへの言葉を紡ぐとき、相手を想う気持ちを大事にしたいし優しさは忘れたくないなあって、思います。

どんなときも空を見上げて 星をさがそう

DREAM BOYS初日を迎えましたね。しょおくんが新しい一歩を踏み出すきっかけとなるであろう2014の夏のおわりを、きっとずっとこの季節を迎えるたびに思い出すんだろうな。タイムラインに流れてくるしょおくんがとても輝いていて光りの真ん中にいるひとだなあって改めて感じています。たったいちど、その姿を観に行くことができるからそのいちどの煌めきを目に心に焼きつけてこようと思います。じぶんで選んだことだしなにも後悔することもないんだけど、しょおくんのために紡いでいた言葉をつかうことに少し躊躇してしまうなあって。そんなのじぶんの心の受けとめかた次第なんだろうけど、なんとなくうまく言葉にできません。だけどあの子がこれからどんどん大きくなっていくところは、ちゃんと見ていたい。みんなの笑顔の真ん中にいるしょおくん、でもほんとは端っこにいるのがすきな(って勝手に思ってる)しょおくん。これからもずっと、きみの手のひらから零れ落ちる煌めきを見つめていたいなあって思います。
わたしがいま言葉を紡ぎたいひとも、今日も光りを浴びて笑顔でいますように。

星を思い浮かべたなら すぐ銀河の中だ

夏が終わるねえ。ってここ最近毎回日記に書いてるからなんの感慨もないという。終わる終わる詐欺かッ(セルフつっこみ)
先日、学会で松山へ行って夜に職場の先輩とお酒飲みつつ仕事について語っていて、一応管理職という立場になっているわけですけどビジョンが漠然としすぎていてこのままでいいのかなあって思ったりもした。15年もつづけているあたり、わたしはこの仕事が好きなんだろうなあとは思うんだけど日々の業務とかルーチン作業に流されているんじゃないかなあって、うん。やっぱりなにか目標をもたないとこのままではいけないなあと、改めてこの年で思っている次第です。それにしてもほんといろんなこと考えなさすぎてて自分にへこむ35さい・・・数字を改まって文字にするとけっこう心臓にきますねえ……ねえ?やりたいことするために我慢することも覚えないとね・・・だからこの年でいうことじゃないんですってば。ほんとうね、責任持たないと。
まあね!そんなこんなで真ん中のひとがかわった8月が!おわる!グッバイ夏!